歌ってみたをはじめてYouTubeに投稿したのが、2023年の3月10日。恥ずかしながら歌ってみたの大会企画など全然知らなかった。
歌コレという存在をまともに意識したのが今回初めてで、きっかけはボカコレから。
ニコニコ動画で投稿されたものが対象になるということで今回初めてアカウントを作成するに至る。
今回ホームページのブログで、歌コレまでの活動を回顧しながら歌コレを迎えたいと思う。
「回顧」というのも作品はすでに完成しているから。
これも後々綴ることになると思うのだが、
あともう少しこうしたらというのは、
際限なく湧き出てくるもので、
しかしながら世の中には〆切や、
他の方に頼む仕事の納期リードタイムも考えねばならないし、
期日が決められているものというのは、
いささか悩ましいところも
ご経験がある方も多いのではないだろうか。
普段数字に固執はしない人間だけれど、どれだけ自分の作品が届くのか、本気で楽しみたいのである。
生活がかかっていたり、歌を仕事にしたいという人からすると覚悟のレベルは違うのかもしれないが、私から言わせてもらえば、こうした活動とは対極にある自分の職業としての仕事や、プライベートで覚悟と責任を背負って生きているのだから、覚悟や本気度が足りてないと思われるのはどうぞその視野で好きなように解釈してくださいとしか言いようがない。
活動をしている人全てに、様々な背景があると思う。
私自身については「歌い手 < 人間活動家」だと自負しているので、歌い手ですという方にとっては異質かもしれない。
でも音楽が大好きで、歌うことが大好きだから、この歌い手文化におこがましくも混ぜていただけていることに有り難さを感じている。
そもそも歌い手さんもほぼYouTuberと化していたり、歌い手とミュージシャン、シンガー、アーティストという枠は一層曖昧になっている気がする。
けれど、好きならそれでいいではないか、細かいことや規定の枠組みにはめ込んで考えることが野暮ではないかと思っている。
もっと自由に、自由な形で、自分の好きなことを発信して、その輪が広がり自分自身の糧になるようなそんな思考の在り方が大事なのではないかと思う。
好きなことで後ろ向きに苦しみ、
好きなことが嫌いになったり、あきらめたり、そういう姿は見たくないのだ。
好きなことに前向きに悩み、泥沼からも這い上がりながら全身で喜びを享受する。
その気持ちを周りと共有できることや姿に、とてつもない輝きを見出せる気がしている。
そういう人を応援したいし、自分自身も応援されたいと思われたり、なんか小難しいこと言ってるけどイイネ!と思われるような、そんな活動をしていたい。
次回ブログ、「歌コレ2024春の曲発表」
もう発表するのですか。
でも、先に言わないと意味がないことが多いので、
楽しみにしていただきたい。
本日も、拙文極まりない文章を読んでいただき、誠にありがとうございました。
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▽今回のブログ内容の関連リンク
初めて投稿した歌ってみた
ジュブナイル / R Sound Design
https://youtu.be/B_Gov-_B5cw?si=RW2Lo0fGIDRhUEKX
この曲に重ねた想いについては、後ほど3/10にでも綴りたいと思う。