実はこのタイトルの記事は一度不慮の事故で消してしまいましたが、気を取り直して…
歌コレ2024春 ルーキー部門の参加曲について！
前回の1周年の記事でも触れましたが、
ニコニコ動画の初投稿曲はR Sound Design先生の作品にしたいと決めていました。
今回 R Sound Design先生の「神曲」を歌わせていただくのですが、
この神曲はルネッサンスの時代のイタリアの詩人、ダンテ・アリギエーリの作品である「神曲」を明確に意識した作品であることは言わずもがな。
(ご本人が楽曲のページでリンクまでつけております)
従って、R Sound Design先生の神曲を歌うにはダンテの神曲を理解せぬまま歌うなど、それこそ神罰ものであると思った敬虔なR信者の私。
ダンテの神曲を理解しようと最初に開くwikipedia.
しかしながらよくわからない。
そこで調べました。
割と手軽く理解できるものはないかと。
歌コレ2024春 ルーキー部門の参加曲について！
前回の1周年の記事でも触れましたが、
ニコニコ動画の初投稿曲はR Sound Design先生の作品にしたいと決めていました。
今回 R Sound Design先生の「神曲」を歌わせていただくのですが、
この神曲はルネッサンスの時代のイタリアの詩人、ダンテ・アリギエーリの作品である「神曲」を明確に意識した作品であることは言わずもがな。
(ご本人が楽曲のページでリンクまでつけております)
従って、R Sound Design先生の神曲を歌うにはダンテの神曲を理解せぬまま歌うなど、それこそ神罰ものであると思った敬虔なR信者の私。
ダンテの神曲を理解しようと最初に開くwikipedia.
しかしながらよくわからない。
そこで調べました。
割と手軽く理解できるものはないかと。
ありました。
や さ し い ダンテ！！神曲！！
吝嗇な僕にピッタリな存在。
そもそもダンテの神曲は、地獄編、煉獄編、天国編の3部で構成されており、生きたまま地獄に堕ちたダンテを、ダンテの愛しい人であるベアトリーチェの導きをもって天国まで至り戻ってくるお話し。
そういう内容をかいつまみながらわかりやすく現代に置き換えて説明してくれている本です。
読んでみて改めてR Sound Design先生の神曲を考察してみたのですが、それはこの作品を受け取る全ての人の自由だと思うのでここでは語らないでおきます。
ともあれ、これは深く憎悪にも化けそうな愛の曲であること。
そして取り返しのつかない後悔の痛みを伴う物語であると感じました。
歌ってみたにおいて表現というのはとても難しいのですが、
今回はあえて感情をあまり表には出さず、
聴く側に原作の世界を感じてもらえるような、そんなことを思いながら歌いました。
ダンテの神曲を知らない人や
R Sound Design先生の神曲を知らない人にも、
受け取る相手の余白に任せてこの作品たちの世界に触れてほしいんです。
そんな歌ってみたを世に放ちたいと思います。
歌コレまであと少しです。
このあとも予告動画の公開やまだまだ楽しみをお届けできるようなことを考えています。
応援よろしくお願いします！
----------------------------------------
▼ニコニコ動画アカウント
フォローしてお待ちいただきたい！
https://www.nicovideo.jp/user/131940844?ref=nicoiphone_other
▽今回のブログ内容の関連リンク
神曲 / R Sound Design
https://www.nicovideo.jp/watch/sm33219885?ref=nicoiphone_other
※self cover バージョンたまらないんだけど
やさしいダンテ<神曲>
https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4048839861/officeohno02-22
や さ し い ダンテ！！神曲！！
吝嗇な僕にピッタリな存在。
そもそもダンテの神曲は、地獄編、煉獄編、天国編の3部で構成されており、生きたまま地獄に堕ちたダンテを、ダンテの愛しい人であるベアトリーチェの導きをもって天国まで至り戻ってくるお話し。
そういう内容をかいつまみながらわかりやすく現代に置き換えて説明してくれている本です。
読んでみて改めてR Sound Design先生の神曲を考察してみたのですが、それはこの作品を受け取る全ての人の自由だと思うのでここでは語らないでおきます。
ともあれ、これは深く憎悪にも化けそうな愛の曲であること。
そして取り返しのつかない後悔の痛みを伴う物語であると感じました。
歌ってみたにおいて表現というのはとても難しいのですが、
今回はあえて感情をあまり表には出さず、
聴く側に原作の世界を感じてもらえるような、そんなことを思いながら歌いました。
ダンテの神曲を知らない人や
R Sound Design先生の神曲を知らない人にも、
受け取る相手の余白に任せてこの作品たちの世界に触れてほしいんです。
そんな歌ってみたを世に放ちたいと思います。
歌コレまであと少しです。
このあとも予告動画の公開やまだまだ楽しみをお届けできるようなことを考えています。
応援よろしくお願いします！
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神曲 / R Sound Design
https://www.nicovideo.jp/watch/sm33219885?ref=nicoiphone_other
※self cover バージョンたまらないんだけど
やさしいダンテ<神曲>
https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4048839861/officeohno02-22