歌コレ2024秋がアナウンスされ、早いもので開催まで1週間。
前回歌コレデビューだったので、2回目の歌コレとなります。
初めての歌コレは自分の活動の指針に沿ってどうあるべきかを悩んで、走って、やり抜いたイベントだったと思います。
非常に青臭いけれど、前回の歌コレでのブログ記事を読んでいただければ、何を考えて過ごしていたかはお分かりいただけると思います。
さて、人によってそれぞれな活動ではありますし、歌い手といっても様々な活動スタイルがあると思います。
活動者にとってその活動理念は皆一緒ではないことを前提に、今回も話をさせていただこうっ。
歌コレ2024秋がアナウンスされてまず思ったことは「何を歌うか」でした。
これは歌う曲、という話しではなくて、
自分が歌ってみたで何を歌いたいかというメッセージ的な、テーマといってもいいかもしれません。
前回は、とにかく原作への解釈を尽くして歌を届けたいという気持ちが強かったので、原作の原作にあたる本を読んだり、原作者とお電話したりと受け取ったものを自分の中で咀嚼して歌ってみたにさせていただきました。
じゃあ、今回は?
まず湧いてきたことは、
悩んで活動をやめてしまわれる方たちのことでした。
これについては、人それぞれ色んな背景があると思います。
だけど、好きなことをあきらめる、やめるというのはなんだか悲しく感じるし、好きなことを好きであり続けていてほしい。 諦めないでほしいという想いがあって、何よりそれは自分自身に向けても投げかけ続けていることだったりします。
働いている人、子育てをしている人、進路に悩む人、色んな人がいます。
好きなことだけできるほど人生は甘くないけれど、だからといって仕方ないからと、自分の気持ちに蓋をしてしてほしくないのです。
外へ出す以上、これは何より同じように悩むだれかに向けて今届けたい歌として何かを考えました。
その結果、それは、好きなことを前にした
「ワクワクするような楽しさ」その感情を歌にしたいと思いました。
音楽ってこんなにもワクワクする。
歌って本当に楽しいよね。
そんな当たり前でシンプルな気持ちに改めて気づいてもらえたらいいなって思います。
一生懸命になりすぎて、結果や数字に捉われ楽しむことが難しくなったなんてことありませんか?
もちろんエントリーするからには、見える形でわかりやすい数字もついてきたら嬉しいです。
僕だって実感も承認もあるだけあれば嬉しかなります。
歌い手として旗をあげたい人は、どんなアプローチをしてでも数字にこだわると思います。
それもよいです。認めています。
ただ、僕の活動理念をもっての歌コレは、そこが一番重要ではないってだけです。
どちらが正しいとか議論する話では全くないです。
僕は活動を通して自分の好きなことを発信して、繋がりを広げて、繋がりの中でその人の好きなことを受け取って、また広がりをもてるようなそういう活動理念でやっています。
純粋にイベントって、まだ出会えてない作品や誰かと出会えるいい機会と思っています。
今回の歌コレも、繋がっている方の新しい作品やまだ出会えていない人たちの作品を楽しみながら、自分の活動理念を曲げない四日間を過ごしたいと思います。
歌い手の末席に座らせてもらってるような活動者ですが、僕の歌ってみたを受け取っていただけると嬉しいです。
そうですね。
あわよくばですが、たくさんのコメントと、いいねとリスインと大拡散!!!をいただけると喜びます。(圧)
笑笑笑
ちゃんとエゴと欲をもっておかないと、
人間ですから。
というわけで久しぶりのブログでしたが、
聴いてくれた方が、冒険に出るようなワクワクするようなそんな歌ってみたを製作中です。
今回もMixは星人ヴァルタソさん。
サムネのイラストは▶︎(再生)さんです。
いつも僕の作品づくりを支えてくれている素敵な方たちです。
聴いてくれた人に笑顔が届けられたらいいな。
何かに頑張っている人の背中を押してあげられるような追い風になれたらいいな。
風のように自由に、花のように柔らかく。
そんな歌ってみたです。
ご期待ください!
前回歌コレデビューだったので、2回目の歌コレとなります。
初めての歌コレは自分の活動の指針に沿ってどうあるべきかを悩んで、走って、やり抜いたイベントだったと思います。
非常に青臭いけれど、前回の歌コレでのブログ記事を読んでいただければ、何を考えて過ごしていたかはお分かりいただけると思います。
さて、人によってそれぞれな活動ではありますし、歌い手といっても様々な活動スタイルがあると思います。
活動者にとってその活動理念は皆一緒ではないことを前提に、今回も話をさせていただこうっ。
歌コレ2024秋がアナウンスされてまず思ったことは「何を歌うか」でした。
これは歌う曲、という話しではなくて、
自分が歌ってみたで何を歌いたいかというメッセージ的な、テーマといってもいいかもしれません。
前回は、とにかく原作への解釈を尽くして歌を届けたいという気持ちが強かったので、原作の原作にあたる本を読んだり、原作者とお電話したりと受け取ったものを自分の中で咀嚼して歌ってみたにさせていただきました。
じゃあ、今回は?
まず湧いてきたことは、
悩んで活動をやめてしまわれる方たちのことでした。
これについては、人それぞれ色んな背景があると思います。
だけど、好きなことをあきらめる、やめるというのはなんだか悲しく感じるし、好きなことを好きであり続けていてほしい。 諦めないでほしいという想いがあって、何よりそれは自分自身に向けても投げかけ続けていることだったりします。
働いている人、子育てをしている人、進路に悩む人、色んな人がいます。
好きなことだけできるほど人生は甘くないけれど、だからといって仕方ないからと、自分の気持ちに蓋をしてしてほしくないのです。
外へ出す以上、これは何より同じように悩むだれかに向けて今届けたい歌として何かを考えました。
その結果、それは、好きなことを前にした
「ワクワクするような楽しさ」その感情を歌にしたいと思いました。
音楽ってこんなにもワクワクする。
歌って本当に楽しいよね。
そんな当たり前でシンプルな気持ちに改めて気づいてもらえたらいいなって思います。
一生懸命になりすぎて、結果や数字に捉われ楽しむことが難しくなったなんてことありませんか?
もちろんエントリーするからには、見える形でわかりやすい数字もついてきたら嬉しいです。
僕だって実感も承認もあるだけあれば嬉しかなります。
歌い手として旗をあげたい人は、どんなアプローチをしてでも数字にこだわると思います。
それもよいです。認めています。
ただ、僕の活動理念をもっての歌コレは、そこが一番重要ではないってだけです。
どちらが正しいとか議論する話では全くないです。
僕は活動を通して自分の好きなことを発信して、繋がりを広げて、繋がりの中でその人の好きなことを受け取って、また広がりをもてるようなそういう活動理念でやっています。
純粋にイベントって、まだ出会えてない作品や誰かと出会えるいい機会と思っています。
今回の歌コレも、繋がっている方の新しい作品やまだ出会えていない人たちの作品を楽しみながら、自分の活動理念を曲げない四日間を過ごしたいと思います。
歌い手の末席に座らせてもらってるような活動者ですが、僕の歌ってみたを受け取っていただけると嬉しいです。
そうですね。
あわよくばですが、たくさんのコメントと、いいねとリスインと大拡散!!!をいただけると喜びます。(圧)
笑笑笑
ちゃんとエゴと欲をもっておかないと、
人間ですから。
というわけで久しぶりのブログでしたが、
聴いてくれた方が、冒険に出るようなワクワクするようなそんな歌ってみたを製作中です。
今回もMixは星人ヴァルタソさん。
サムネのイラストは▶︎(再生)さんです。
いつも僕の作品づくりを支えてくれている素敵な方たちです。
聴いてくれた人に笑顔が届けられたらいいな。
何かに頑張っている人の背中を押してあげられるような追い風になれたらいいな。
風のように自由に、花のように柔らかく。
そんな歌ってみたです。
ご期待ください!
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